リアレンジ&リミックスアルバム 「懐かしい月は新しい月 Vol. 2 ~Rearrange & Remix works~」リリース& 山口一郎単独ツアー 「懐かしい月は新しい月 “蜃気楼”」開催決定!
リアレンジ&リミックスアルバム「懐かしい月は新しい月 Vol. 2 ~Rearrange & Remix works~」の収録詳細が発表およびそれぞれの楽曲集のメインビ・ジュアルが公開。
岩寺基晴、草刈愛美、江島啓一、岡崎英美の4名によるセルフ・リアレンジ楽曲集「月の現 ~Rearrange works~」。コロナ禍の2020年春から夏にかけて、リモート体制で制作を進めた「Rearrange Package」の収録曲に加えて、『暗闇』や『NF OFFLINE』などのライブ用にリアレンジした楽曲と本作品のために新たに制作されたリアレンジ楽曲を加えた全16曲を収録した作品で、収録楽曲すべてに制作年が付記されている。本作用に新たに「インナーワールド」、「アルデバラン」、「エンドレス」などのセルフ・リアレンジ楽曲が制作されており、最新のバンドの志向を確認できる楽しみな内容となっている。
前作に続くリミックス集第二弾となる「月の幻 ~Remix works~」は国内外のアーティストによるサカナクション楽曲のリミックスを全7曲収録。すでに海外のクラブシーンで話題となっているFloating Pointsによる「years」や、レーベルメイトである藤原ヒロシ、さらにCornelius、agraph、Kuniyuki Takahashi、Yon Yonなど国内外のシーンの最前線で活躍するアーティストが本作用に手掛けたリミックスが収録。
キービジュアルは、本作のコンセプトである「月」が象徴的なビジュアルで、鏡を通じて”現“と”幻”という相反する世界が交差していることを示唆するような意味深いアートワークになっている。さらにチェーン別購入者特典は、このビジュアルがデザインされたチェンジング・ステッカーとなることも決定。
▼月の現 ~Rearrange works~
▼月の幻 ~Remix works~
詳細は「懐かしい月は新しい月」特設サイトをご覧ください。
https://sakanaction.jp/feature/moon
2015年にリリースされたサカナクションのカップリング&リミックス集「懐かしい月は新しい月 ~Coupling & Remix works~」の第二弾となる作品「懐かしい月は新しい月 Vol. 2 ~Rearrange & Remix works~」が9月6日にリリースされることが決定。
合わせて、山口一郎単独名義での全国10都市をめぐるツアー「懐かしい月は新しい月 “蜃気楼”」の開催が決定。
本作のアートディレクションも務めた映像ディレクター田中裕介が総合演出を務め、本作のコンセプトを立体的に構築するパフォーマンスとなります。
「懐かしい月は新しい月」特設サイト
https://sakanaction.jp/feature/moon
「懐かしい月は新しい月 ~Coupling & Remix works~」は、サカナクションメンバー自身によるリアレンジ楽曲集となる「月の現 ~Rearange works~」、豪華ミュージシャンによるリミックス集第二弾となる「月の幻 ~Remix works~」の2編から構成。
「月の現 ~Rearange works~」はコロナ禍の2020年春から夏にかけて、岩寺基晴、草刈愛美、江島啓一、岡崎英美の4名がリモート体制で制作を進めた「Rearrange Package」の収録曲6曲に加えて、新たに本作用にリアレンジした楽曲を加えた全16曲を収録予定。前作に続くリミックス集第二弾となる「月の幻 ~Remix works~」は国内外のアーティストによるサカナクション楽曲のリミックスを全7曲収録予定。
NF member会員限定となるNF member -Limited Edition- 完全生産限定盤および初回生産限定盤には2021年夏に山口一郎が自宅のリビングルームを模したセットを携えて単独で敢行した全国Zeppツアー「NF OFFLINE」のツアーファイナルZepp Hanedaのライブ映像「NF OFFLINE -LIVE at Zepp Haneda 2021.07.20-」を収録。
さらにNF member -Limited Edition- 完全生産限定盤付属のみに収録されるBonus CDには山口が休養中の2022年10月にアンダーワールド×サカナクションのダブル・ヘッドライン公演で唯一披露された、岩寺基晴、草刈愛美、江島啓一、岡崎英美の4人によるラップトップライブセットを新たにレコーディングスタジオで再構築。ノンストップの音源として収録。
コロナ禍におけるサカナクションの最新の音楽を記録した「アダプト」に続く本作。再始動に向けて、改めてサカナクションの音楽を様々な視座から見つめ直す作品となります。
「懐かしい月は新しい月 “蜃気楼”」では、岩寺基晴、草刈愛美、江島啓一、岡崎英美の4人、さらには国内外のミュージシャンが本作「懐かしい月は新しい月 ~Coupling & Remix works~」で再構築したサカナクションの音世界をシンガー・パフォーマーとして山口一郎が単独で表現する。山口一郎単独出演ながらサカナクションのアート表現の最新型を確認できる貴重なツアーとなります。
製品、ツアーの詳細は特設サイトをご覧ください。